銀河神風ジンライガー

Galaxy divine wind JINRAIGER

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GDW公式ホームページ(第45回・1・9) 

   

☆彡ジンライ・トーク☆彡

新春放談。今年の抱負など原作者にインタビューしました。

管理人「正月気分も抜けて寒の入りですね」
優「今年はジンライガ―も寒いスタートを余儀なくされていますが(笑)、心機一転気を引き締めていこうと思います」
管理人「年末年始はどのようにお過ごしでしたか?」
優「暮れは劇場映画を集中して観ました。『海賊と呼ばれた男』と見逃すところだった『君の名は。』『シンゴジラ』それと『ローグ・ワン』。アニメも特撮ももうサブカルチャーではなくメインカルチャーの時代になりましたね。 白組のクオリティの高さには驚きました。あのリアリティでジンライガ―が制作できたらとワクワクさせられました」
管理人「劇場映画は話題作が揃いましたね。近日公開のラインナップもアニメの作品が目白押しのようですし。『傷物語』や『ルパン三世』の五右衛門バージョン、『ヤマト』の新作などビッグタイトルは意気軒高のようですね」
優「僕が興味をひかれたのは『世界の片隅に』ですか、製作費がなかなか集まらずに6年越しで上映にこぎつけたと聞いています。あれは励みになりますね。諦めずに信念をもって続けることの大切さがいかに必要かということだと思います」
管理人「あの作品は評価も高いようですね」
優「見倣いたいものです。原作はありますがほとんど無名に近い。ビッグネームやビッグタイトルでなくても結果を出せる。制作スタッフの信念と情熱が結果になった好例で頭が下がる思いです。比べるにはおこがましいけれど、僕もジンライガ―を基本的に見直すいい刺激になりました。テレビシリーズ構想から始めたので、製作費の集まりやすいように、いろんな要素を入れましたが、それはそれとして、作品本来の魅力で勝負するには要素を絞りハードルは高くても劇場作品に挑みたくなりますね」
管理人「前回、そんな構想も出ましたが」
優「ええ。準備だけはしておきます。昨年秋からジンライガ―のかじ取りを引き受けてくれたパートナーとの話から選択肢の一つに検討してもらってはいますが、僕と違って手堅い戦略のプロデューサーなのでリーチが長い。現在アメリカでアニメ関連ビジネスを展開していて実績のあるひとなので全幅の信頼を置いています。当地の人脈でジンライガ―のプレゼンにも協力していただいています。帰国してのお話が楽しみですが、すぐにスタートが切れるほど甘くはないし、もんだいは僕のほうが持つかどうか(笑)。ベースを整えて、お呼びとあらば即参上できるようにしておきます。アピールを継続していれば時代の風をまとって引き継いでくれる人材も遠からず現れることも期待しつつね。J9テイストは今も他の作品と被ってはいないという自負もありますから、流れだけは残していきたい」
管理人「劇場構想を前提とした場合、軸になるのは前回お話のあったアメロ・カルノーンになりますか」
優「そうなると思います。テレビシリーズでは隠し玉として伏線を張っていましたが、スターウオーズの「ローグ・ワン」みたいにシリーズ挿入の独立バージョンとして中心に置けば、新しい切り口で世界観もまとまったものが表現できると思います。テレビシリーズの世界とも矛盾しない」

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管理人「アメロ・カルノーンと言えばリョーザン・パークに対置するミローク王朝の幼帝の母ですね。当面ゲイン・パッツの陰に控えている存在のようですが」
優「そうです。彼女の出自は新太陽系が初代ジンライに統一されるまで最大の勢力を誇ったカルノーン一族の嫡流なので、シリーズ全体を大きく転回させるキャラとして考えていました。狭義の例でいえば古代ヤマト朝廷に対抗したイズモ王権です。歴史は権力のもとで歪曲される。その謎を背負うキャラとしてアメロがいるわけです。遠いモチーフとして僕が脚本参加したファーストガンダムでやり残した課題。富野監督とガチで勝負したかった怨念のようなものがあります。当時できなかったたことが今ならできる。そんな意味もあって時代に対応出来る作品が作りたいのです。その意味でアメロの持つメッセージは現代の価値観を超えたバガバットギータ―やラーマーヤナの世界に接近しようという大それた挑戦がしたいのです。アメロはそういう意味で現今の価値観をひっくり返すキャラに育てたいと思います。J9的にはカーメンカーメンの継承者になります。
なのでアメロは今、温存する必要もない時期に来ているし、思い切って表面に出すことで、ただの水滸伝モチーフではない世界観を知ってもらうことになるのだと思っています」
管理人「楽しみなキャラですね」
優「かんじんなのはコナレで、実際に書いてみて、どこまで化けてくれるかです。これまでの準備稿はアステロイド抗争の真っただ中なので、膨れ上がったキャラの人物相関を紡ぎながら、人はなぜ関わり合うのかという命題に切り込んでいきます。第一回のライブで予告した1話まるごとアメロの演説に、各キャラの映像シーンをからめて新趣向の映像表現に挑んでみるつもりです」

管理人「面白そうですね。期待してます」
優「アメロの本格的な出番まで、このコーナーをお借りして登場キャラクターによせる思いをお伝いできたらと思いますので、よろしくお願いいたします」
管理人「了解しました。それでは皆様次回をお楽しみに!」

 

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毎月のダイジェストをより詳しくお楽しみいただけます。
今後のジンライ・トークと連動してお楽しみ下さい。

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★第七話(仮)「守護神ゲンブ―」 脚本:山本優

モンジュ星三大山のダルマン大師の元に身を寄せていたセーガイとピーチパイとビンソーたち。しかしセーガイはその素行から破門されてしまう。
ピーチパイそして彼女たちのマネージャーになる事を決意したビンソーに見送られ、セーガイは地球の弁財寺へと向かう。

同じ頃、リーロックはジンライガーの瞬間移動システム「5Dドライブ」の過酷な訓練に励んでいた。
またアステロイド内では顔役のひとりが暗殺され、四大コネクョンの抗争が始まろうとしていた。

ニンゾーの手引きで地球に降り立ったセーガイは、ダルマン導士の紹介状を頼りに弁財時に。しかしまたもや大酒を飲んで酔いつぶれ、寺での修行ではなく菜園の番人を命じられる。
一方セーガイが地球に来ていることを知ったパッツは、セーガイを囮にしてジンライガーをおびき出すことを画策する。
──龍が哭いている。
義兄弟セーガイの危機に、リーロックの背にある昇り龍の刺青が反応。リーロックはジンライガーの5Dドライブで地球に瞬間移動する。しかしそこには豹頭領リンホーが指揮する王都の守護神ギア・ケンブーが待ち受けていた。
激突するジンライガーとケンブー。性能に勝りながら、リンホーの技量の前にジンライガーは苦戦。激戦は痛み分けに終わり、リーロックは悔しさを胸にアステロイドへ帰還するのだった。

N「王都守護神ギア・ゲンブーとの対決で、思わぬ痛み分けを喫したジンライガ―。くやしさ募るリーロック。義兄弟セーガイの運命は? 宇宙に哭いた龍の謎とは? そしてアステロイドの抗争に火が付いた。ぼやぼやしてると後ろからバッサリだ。銀河神風ジンライガ―。お呼びとあらば即参上!」

(GDW資料室提供アーカイブ)

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次回をお楽しみに!

 - GDW project, NEWS, 山本優より