銀河神風ジンライガー

Galaxy divine wind JINRAIGER

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GDW公式ホームページ(第58回・3・9) 

   

☆彡ジンライ・トーク☆彡
今回のキャラクターへの思い入れトークは、跳躍虎マッキーです。

 

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管理人「レギュラー・キャラの中ではJ9シリーズのボウイーのDNAを色濃く引き継いでいるキャラのようですが」
優「そうですね。メイン・モチーフの水滸伝には、それらしいモデルはいない。そういう意味ではブライガーのキャラのボウイ―に似たキャラというか、いっそそのものみたいなキャラが欲しかった。ストーリー・ベースが水滸伝に引きずられすぎないようにするにはどうするかという課題があったし、コクピットのなかの会話やムードを考えたときに、どうしてもああいうキャラが必要だったんですね。緊張感だけの対戦モードだけじゃ面白くない。これお家芸(笑)」

管理人「操縦のプロというか、前進が宇宙レースのチャンプというのも踏襲していますね。ジンライガ―ではスーパー・ホッパーのライダーとして、昇り龍リーロックと密接な出会いのシーンがありますが、結構用心深いリーロックの心に自然に入ってゆく小気味いい味をだしています。あの人懐こさというか、とぼけた陽気さがいいですね」
優「ブライガーでは、チーム・リーダーのアイザックに腕を見込まれた三人のプロとして参加するわけだけど、今回はすでにシュタインのもとに参加していた銀河の女豹ジーナとマッキーがいて、格闘パートにふさわしい風傑としてリーロックをスカウトにくる設定です。つまり自分の意志でチームに参加したキッドとボウイ―の関係とは違っています」
管理人「最初はなかなかチームにとけこめず勝手に動き回っているリーロックにシュタインなんかは手を焼いていますが、マッキーは気長に仲間にはいいってくるのを待っているかんじですね」
優「リーロックの性格をのみこんでいる、といったところですか。表面軽そうにみえて、実は相手の気持ちをよく理解している。力づくでいうこときくヤツじゃないし、自分がその立場ならどうするかが分かっている。ま、そのうちなんとかなるだろうって、ある意味確信している。そこいくと、今回のシュタインはよくもわるくも使命感というか、風傑に過剰な誇りを持っているキャラにしていますから、田舎の若大将で育ったリーロックには、かなり窮屈に思われている。ジーナはジーナで余裕たっぷりというか、エンジェルお町よりお姉さんぽい存在として登場させています。口ぶりはやわらかだけど、洗練され過ぎてどこか近寄りがたい感じ。なので、リーロックとしてはあまり居心地のいいコクピットではない。そこいくとマッキーは適当にいい加減だし、フィーリングも合う」
管理人「マッキーとのコンビからチームが固まっていく流れですね」
優「ええ。いくつかの戦闘を通して、メンバーの卓越したスキルは認めざるを得なくなるリーロックですし、とくに動きに関してはマッキーの操縦とのコンビネーションが格闘者としてのリーロックには、かけがえのない相棒なわけで、二人の間には特殊な関係も育ってゆく。その積み重ねをいい感じで進めることができればと思っています」

タイガー

管理人「物語の展開は、地球と、その同一軌道上にある四惑星、それと月、さらにアステロイドを中心に太陽系におよんでゆくわけですが、目下のところ火星にフォーカスしたエピソードが面白い展開になってますね」
優「火星は、前々から舞台にしたい惑星でした。J9のころ調べていた太陽系のリアル・データも30年以上たってかなり詳細が分かってきましたし、謎といわれた要素も次々に明らかになってゆく。ジンライガ―を初めて構想したときからでも、リアルタイムで火星の状況が報道される。月にしてもそうですし、謎が謎でなくなってきています。準備シナリオでとりこんだ地形や謎が珍しいものではなくなってくる。ちょっと焦りましたね」
管理人「フィクションの面白さに、嘘つけないリアルデータが追いついてくるようなかんじでしょうか」
優「そうなんです。ある意味、荒唐無稽でない裏付けが一般ニュースで知られるようなのはリアリティがあっていいのだけれど、こっちはその上をいかなければならない。ドラマで仮想した舞台が、もう数年で現実になってもおかしくない速さです」
管理人「その火星で、マッキーに関連したエピソードが展開してますね」
優「はい。そのエピソードの前段で、火星の人面岩と謎のピラミッド群のデータを使ってみました」
管理人「ミステリーマニアで人気の雑誌ムーで、取り上げられたことがありましたね。写真入りで」
優「ずいぶん前でしたが、ずっと気になっていました。NASAから漏れたデータという触れ込みだったと思いますが、ぼんやりした岩のようで人面にみえないこともない。ぼくはこれを、コーナーのトップの想定ジンライガ―の顔のデザインをデフォルメして赤い砂に埋もれている状態で使おうかと思っています。実際の作品であのデザインが決定するかどうかは確約できませんが、ぼくのなかでは初代ジンライガーとしてのこしておきたい。実際の製作段階でどうなるかはわかりません。美術設定になるかもしれないし。ジンライガ―前史で初代皇帝ジンライが搭乗した幻のジンライガ―にする手もあるんです。ま、ボク的には一押しということにしておきたいと思います。デザイン全般にいえることですが」
管理人「気鋭のデザイナーがこれからも参入してグレードの高いものになるといいですね」
優「メカ・キャラともにすでに四人のデザイナーが参入しています。ほかにプロデューサーの推薦もあるようなので、コンペ形式になるとおもいます」
管理人「キャラもまだ手付かずの重要どころが相当数いますね」
優「それも含めて楽しみです。書く立場からすれば、早く出そろってキャッチボールがしてみたい。デザインだけでなく声優さんもね。J9シリーズはそうしたキャッチボールから魅力が広がったので、いまからワクワクしています」
管理人「シリーズものの強みですね」
優「最初からシリーズとして展開できるか難しい状況ではありますが(笑)」
管理人「話はマッキーに戻りますが、火星でなつかしい人に再会しますね」
優「ええ。それまでに前段があって、このコーナーのダイジェストで少し触れてもらったと思いますが、ざっくりいうとマッキーたちチームが謎の人面岩とピラミッド群を探索するうち、そこがはるかな昔、新太陽系を制覇したミローク王朝の初代皇帝ジンライの基地の遺跡らしい伏線にしています。遭遇した時点ではマッキーたちはそこまで思いが及びませんが、すでに誰かが探索にはいっているらしい・・・」
管理人「それが、地球から赴任したミローク王朝の内部情報を探っていた火星都市建設の技術チームだった・・・・・・」
優「マッキーたちジンライガ―のチームは、宇宙の武器商人ナインJの計略に協力して、リョーザンパークがケレスコネクションから強奪した地球への物資を、ぬけぬけと売り付けに行く。随行者としてね(笑)」
管理人「ナインJはJ9シリーズでおなじみのスリーJの末裔ですね。今回は抜け目のない豪商の役どころで変装の名人として登場してますが」
優「ナインJについては、いずれ改めてお話ししますが、リョーザンパークが強奪した盗品をそしらぬふりして火星基地の星督に売りつけて、リョーザンパークの軍資金にしようと商談に来る。彼の所有する星間タンカー、ビッグ・ホエールに護衛として乗り込んだシュタインたちが、商談のまとまるあいだ火星の巨大都市に遊びに行っている間に、火星基地から地球行きの輸送列車が何者かに奪われる。荷物は火星総督が地球の宰相に贈る賄賂で大騒ぎになる」
管理人「その宇宙輸送車を追う羽目になったホッパーのマッキーが、強奪したゲリラを取り逃がす。それを操縦していたのがモモエという謎の美人でしたね。一瞬だが顔をみてしまう」
優「かつてスピード狂のマッキーがやんちゃしていたころに、しこたましつけられたスーパーライダーだった。これが再会の発端になります」
管理人「いっぽうで、火星都市でシュタインたちは技術者のふれこみで人面岩と謎のピラミッドを探っていたチームと親交する。その一人が、マッキーの恩人モモエのダンナさん。そんな人間模様がマッキーの懐かしい思い出とともに展開するというお話しにしました(笑)」
管理人「その背景に火星の総督とケレスコネクションの癒着があきらかになるわけですが、さすがにリョーザンパークの暗躍を知ったケレス・コネクションのボスが動きだしアステロイド抗争に突入してゆくことになるわけですね」
優「ケレス・コネクションと火星星督を手玉にとるナインJの暗躍で、アステロイドはかきまわされます。そんななかで、空洞小惑星マチルダにマッキーとリーロックが潜入し、そこで、マッキーは淡い慕情を抱いていたモモエと再会することになります。モモエはベスタ・コネクションの女ボスと懇意の間柄・・・」
管理人「ベスタ・コネクションの女ボスにアステロイドのジプシー・薔薇の流星ロージィーが身を寄せることになりますね。彼女たちのなかには独眼竜ジューベが居候しています。暗殺されたジュノー・コネクションの妹が兄の遺志を継いで決起するし、抗争は混とんとしてきましたね」
優「この抗争が一応の決着をみるところで、1stシーズンは終わります。
勘のいいファンは、すでにどんなクライマクスがあるかお気づきのことと思います。次回は、隠し玉のヒーローが合流するいきさつをお話ししたいとおもいます」
管理人「では、次回をご期待ください!」

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次回をお楽しみに!

 - GDW project, NEWS, 山本優より