銀河神風ジンライガー

Galaxy divine wind JINRAIGER

*

GDW公式ホームページ(第59回・4・9)

   

☆彡ジンライ・トーク☆彡
今回のキャラクターへの思い入れトークは、仁愛星ショートクです。

管理人「かなり気になるキャラとして、脚本の準備稿では初期段階から登場しているわりには、なかなかメインストーリーには絡んできませんね」
優「1stシーズンのクライマックスまで本格的な活躍は温存しています(笑)それまで当面の主人公リーロックと遭遇はさせていますが・・・」
管理人「原発事故のエリアで地元の若者たちと復興計画に当たっていますね」
優「彼は行政の末端役人ですが、正規の任務とは別に、ここで再生エネルギーの開発に指導的役割を担っています」
管理人「地球ミローク王朝のエネルギー行政からいえば禁制の活動ということになりますね。これは勝手にやってはいけないことになっている。いわばエネルギー省に内緒で、地元の生活にかかせない電源確保のため風力発電装置を完成させて、ずいぶん地元の若者たちに尊敬されている」
優「本省に知れたら懲罰ものですが、そうしなくてはいられない。ある意味命がけなわけです。そんなことを表面にたたずいろいろやっているので、誰言うともなく仁愛星の二つ名で呼ばれ、風傑仲間ではかなりの人物とみられています。物語の初期に中央政府からの冤罪を逃れてバトー星のリーロックの父を頼って逃れてくる近衛軍武術師範のオーシンからリーロックは風傑としてショートクの名前を聞いています」
管理人「その隠れた有名人とモンジュ星の原発事故エリアでリーロックは遭遇する。たまたまガイ・ガッツの悶着に巻き込まれたことで出会えたわけですが、ショートクもバトー星の暴れん坊リーロックの事は知っていて、互いに認め合う中にはなっていますね」
優「そうです。でも自分の存在が中央に知れると地元に災厄が及ぶからとその場を後にする。功を誇るのを嫌うタイプです」
管理人「どさくさに紛れて避難地区まで逃れてきたガイ・ガッツはショートクと義兄弟になりたがるわけですが、指名手配のガッツがここにいては迷惑がかかると尊敬する高僧のもとに行けという。ここで三人は分かれ分かれになるわけですが、再会するまでショートクは一人旅というか、サイドストーリーに回りますね」
優「ええ。キャラの存在感が重いので、当面の主人公が割れるのを回避したいためと、ショートクの内面を独立して描いておく必要があったためです。そうすることで、戦闘だけが作品のテーマではないとする必要がありました」

shotoku_v2

管理人「準備シナリオでは、要注意人物としてゲイン・パッツに召喚されていますね」
優「エネルギー省の実権を手中にしたパッツにとっては目障りな存在なわけです。早いうちに軟禁して獄中で密殺するつもりでした」
管理人「それが護送官がショートクの崇拝者で、護送中に逃がしてしまう」
優「パッツにしては誤算でしたね」
管理人「ここからショートクの逃避行が始まるわけですね」
優「そうです。メインストーリーはアステロイド紛争に突入して、コネクションの抗争と火星の星総府が背後で潰しあいを見ている状況です。このさなかにショートクがアステロイドまで逃れてくる予定です」
管理人「その間にショートクのサイドスト―リーが?」
優「ええ。実はロージィのデザイナーさんが、ややエロっぽいきらいはあるものの、現有デザイナーのなかでは女性キャラを描くのがうまい。なにか出そうだというので予定されていたジンライガ―の女性キャラをいろいろ試しに出してもらったんです。そのなかに、三女傑になりにくいけど、捨てがたいデッサンがあって、これ、ショートクの逃避行の中で引合せたら面白いエピソードができると思ったんです」
管理人「かなりエロい?」
優「かなりというか、モロですね(笑)。でもどこか優雅でしたたか。アイドルからはハミ出した妖艶さがあるんです。ずっと温めていて、シーンの幾つかも浮んできます」
管理人「かなりきわどいエピソードになりますか」
優「なると思います。なにかしらタブーに挑戦するというのがJ9シリーズのお家芸でもありますし(笑)」
管理人「すこし話せますか?」
優「音楽になぞらえていうなら、アニマルズの「朝日の当たる家」ですね」
管理人「ははあ・・・」
優「ま。相手が堅物のショートクですから、そのあたりはお楽しみということで」
管理人「そこで彼の内面も・・・」
優「そうです」

管理人「そうした試練(?)を経て、リョーザン・パークに合流するわけですね。前回予告したクライマックスでの活躍は?」
優「ここは作品モチーフの水滸伝の故事に倣って展開します。具体的な描写はお楽しみということにしますが、概要は織り込み済みの大事件で、盟主ガイナーが大ピンチに陥り、担がれる形でショートクがリョーザン・パークの命運を担うポジションになって、いよいよミローク王朝とのガチンコ対決がはじまる、とだけお伝えしておきたいと思います」
管理人「アステロイド抗争のゆくえも気になるところですが、ジンライガ―1stシーズンのクライマックスに期待します」
優「二度目のフェスで、あらたな展開をイメージした歌を作りました。当初はMIQさんに歌っていただくつもりでしたが、オーデイションを通過した地下アイドルの男性歌手に歌唱してもらいました」
管理人「では、その歌詞を以下に御紹介して、今回の締め括りといたします」

DAWN(夜明け) 作詞 山本優

しらじら明けの 朝が来る
 夜どおし眠れぬ苦しみの
 夜どおし切なき哀しみの
 重き憂いも晴れ渡る
 さやけく匂う 朝がくる
ああ 煌めく暁の 明け星よ
 わが道を 指し示せ
 わが想い 駆り立てよ
あかあか染める 朝がくる
 朝あけ迎える 歓びの
 朝あけ希みし 嬉しさの
 浅き夢みし まどろみの
 迷いをひらく 朝がくる
ああ 消えゆく 山の端の去り月よ
 わが道を 照らしめよ
 わが祈願 満ちさせよ

ああ いつの日か
 わが身も 心も 燃やし尽くせ
 われは はらからの 明日の骨とならん

ああ いつの日か
 この暁の 誓いを果さん
 行く手を 照らせよ
●繰り返し

 照らせ
次回をおたのしみに。

 

 - GDW project, 山本優より